【梅雨】京都水族館「青いニホンアマガエル」展示中。なぜ青いのか?

2015年6月20日


革修理 京都本店の奥田です。

本日は、「梅雨・・・蛙・・・変色」の興味深いニュースが

ございましたのでご紹介いたします。

 

京都水族館のホームページより

 

青色の「ニホンアマガエル」を展示

京都水族館では、「交流プラザ」の「小型サンショウウオ」の水槽内にて、

青色の体色をした「ニホンアマガエル」2匹を展示しています。

「ニホンアマガエル」は緑色の体色をした個体がほとんどであり、今回展示を

している個体は両生類が本来持っている黒色と黄色と虹色の色素細胞のうち、

黄色細胞が欠損しているため、このような青い体色になったと考えられます。
目立つ体色をした「ニホンアマガエル」は、自然界では捕食される可能性が

高く、生き残るのが難しいとされています。青色の「ニホンアマガエル」を

きっかけに京都の自然に住むいきものの多様性をぜひご覧ください。

青色の「ニホンアマガエル」

青色の「ニホンアマガエル」
分類:両生綱無尾目 アマガエル科
体長:体長2~4.5cm(展示個体は約3.5㎝)
特徴:鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い線がある。樹上生活に適し、
水辺の植物の上や森林などに生息する。春~秋に活動し、冬場は
地中で冬眠する。

「青いカエルの卵風スープ」を販売

青色の「ニホンアマガエル」をイメージしたオリジナルメニューを販売します。
クチナシ由来の色素から色を付けた青色の冷製ポタージュスープの中には、

カエルの卵そっくりのバジルシードが入っています。衝撃的な見た目の冷たい
スープとバジルシードのプルプル、プチプチとした食感をお楽しみください。
「青いカエルの卵風スープ」
販売期間:2015年6月11日(木)~6月30日(火)
価  格:400円(税込み)
販売場所:ハーベストカフェ
 
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蛙が青くなったのは、突然変異だと思いますが、
革製品の退色理由も同様の原理があるのかも。
青色の冷製ポタージュスープ は、リアル過ぎて・・・ちょっと。
 
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