2015年5月5日
革修理 京都本店の奥田です。
暖かいというよりも暑いGWですがお出掛けなされてますでしょうか?
私は、時間が空きましたのでちょっと遅いですが冬物の整理と模様替えをしています。
新聞の切り抜きがございましたので転載させていただきます。
この期に服だけでなく【革製品】もチェックされては、どうでしょうか。
《冬物の整理3ステップ》
【ステップ1】来冬も着る服、処分する服を分ける。
二冬続けて着なかった服は、処分を検討。
悩んだら着てみてチェック。
□サイズが合わない。
□似合わない。
□着心地が悪い。
□好みに合わない。
□落ちない汚れがある。
【ステップ2】クリーニングに出す服と出さない服を分ける。
□シルク、カシミヤなど繊細な素材の服、型崩れ
しやすい服は、クリーニング店へ。
□ウールのセーター、綿や麻のシャツは、自宅で手入れも。
【ステップ3】素材、収納場所に応じた方法で収納する。
□繊維の太さが違う服を重ねると痛むことも。素材別に分ける。
□同じ素材でも「来冬も着たい」「着るかもしれない」など
重要度で分ける。
□クリーニングのビニール袋は、外す。
□詰め込んで収納しない。余裕を持たせる。
□防虫剤は、衣類の上に置くか、吊るす。
□除湿剤は、下の方に置く。
『収納スペース別の注意点』
■クローゼット
クリーニング店のハンガーをそのまま使わず、
サイズに合ったものを用意。
■引き出し
湿気に弱い服は、上の段に。
1番上は、シルク、カシミヤ、アルバカ。
次の段にウール、1番下は、綿、麻素材を入れる。
■衣装ケース
湿度から守りたい大切な衣類、かさばる衣類を入れる。
【冬物の整理・収納術 (日経新聞2014/3/22版より)】
冬物のお片付けの前に「傷・解れ・色褪せ」のチェックは、お済みですか?
【革修理 京都本店】は、革製品(バッグ、鞄、財布、名刺入れ、キーケース、ジャケット、
コート、 革パンツ、革靴、ブーツ、パンプス、スニーカー、ソファ等)の傷、ひび割れ、破れ、
色あせ、色落ち、 変色、日焼け、染み、黒ずみ、黄ばみ、汚れ等のリペア、縫製、補修、染め直し、
内袋交換、部分補修、 再メッキ、カラーチェンジ、エナメル加工、撥水加工、クリーニングを
行っています。
他店で断られたものも御見積りいたします。
ソファ等の製品につきましては、近隣地域に限り直接訪問して見積らせていただきます。
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